沖縄ビーチフォトウェディングの必需品 ~夏の暑さ対策編①~|沖縄ウェディングオンライン
2016.12.9沖縄フォトウェディングの注意点や対策
沖縄ビーチフォトウェディングの必需品 ~夏の暑さ対策編①~
暑さ対策で真夏の沖縄フォトウェディングを快適で安全に!
7月・8月はもちろん、9月は沖縄が1年で最も暑くビーチにもたくさんの人でにぎわうシーズンです。晴天の日も多く、沖縄フォトウェディングも人気の季節です。沖縄の青い海と空で素敵な写真を撮影しようと多くのカップルが沖縄のビーチを訪れます。
梅雨を過ぎると雨の心配は少なくなってくる沖縄ですが、連日30度を越える真夏の季節になります。35度を超えるような猛暑日は少ないようですが、砂浜は太陽光と海面からの照り返しで体感温度がぐんと上がり、想像以上の暑さになります。
暑い夏の沖縄フォトウェディングをより快適するための必須アイテムと、注意してほしい熱中症対策についてご紹介します。
飲料水・スポーツドリンク
沖縄ビーチフォトウェディングの撮影時間は1時間程度は当たり前。2カ所のロケ地を巡る場合は4時間になることも少なくありません。撮影中は休憩をはさみつつ、水分補給をしていただきます。
[熱中症予防の水分補給のポイント]
・こまめに水分補給をすること。のどが渇いていなくても、水分を取ることが重要です。
・スポーツドリンクなど塩分や糖分を含むものにすること。汗で失われた塩分の補給になります。
冷えた飲物でも、そのまま炎天下に置いておくとすぐに飲物が熱くなってしまうので、凍らせてある飲み物を購入し、タオルを巻いて持ち歩くなどの工夫をするとよいでしょう。500mlのペットボトルでも炎天下で2時間程度は冷たい状態で飲むことができます。
タオル
海の中に入ったときに身体を拭いたり、汗を拭くためタオルをご用意ください。熱中症かなと思ったときには、冷たいタオルで首やわきの下、脚のつけ根を冷やし、身体から熱を逃がすときにも利用でいます。
ウェディングドレスもタキシードは、普段の洋服とは違い想像以上に暑く、窮屈です。汗をしっかりと拭きながら撮影しましょう。
扇子・うちわ
沖縄のビーチではあまり風がない時があるので、扇子やうちわといったアイテムは必需品です。カメラマンやスタッフが持参してくれていることもありますが、ぜひ自分でも用意しておきましょう。
撮影アイテムとして使っても、夏らしい素敵な写真に仕上がるのでおすすめです。
日傘
沖縄のビーチには比較的障害物の少ない場所が多いので、フォトウェディングの撮影時刻が12時~14時頃になると、日陰がほとんどなくなります。そんなとき、日傘は直射日光を避け、暑さをやわらげてくれます。
フォトウェディングと言ってもずっと撮りっぱなしではないので、ちょっと休憩したいな…と思ったとき、日傘があると大変便利です。
保冷剤
沖縄ビーチの太陽光や照り返しは予想以上の暑さになります。
凍らせた保冷剤を保冷バッグに入れておいて、タオルでくるんで首筋やわき下に当てると汗が引きやすいです。身体を冷やすこともできるので、熱中症対策にも役立ちます。
撮影中はムリをしないで
万が一沖縄フォトウェディングの最中に体調が悪くなったときには、撮影の途中であっても速やかに当日同行するカメラマンやアテンドにお知らせください。熱中症は重症化する前に、対処する必要があります。決してムリをしないようにしてください!
また体調が優れないときにも熱中症のリスクが高まります。沖縄フォトウェディングの前は体調を整えておきましょう。もちろん、真夏の沖縄フォトウェディングの撮影はこまめに水分補給や休憩を取りながら進めていきますので、安心してくださいね。
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