思い出をいっぱい詰め込もう ~記念日グッズ編~|沖縄ウェディングオンライン
2016.12.9ファミリーフォトウェディング情報, ポーズやアイテム等のお役立ちアイデア
思い出をいっぱい詰め込もう ~記念日グッズ編~
ふたりの記念となるフォトウェディングには、これまでの思い出の品や、これからふたりが歩んでいく人生のテーマのようなものがこめられています。
この日のために用意しておいたお気に入りのグッズやプレゼント。記念グッズやお気に入りのアイテム、思い出の品も一緒に撮影し残しておけば、夫婦で結婚写真を見返したときにきっと素敵な思い出が鮮明に蘇るはず!フォトウェディングにはたくさんの想いを詰め込みましょう。
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フォトウェディングの“テーマとコンセプト”を決めると、統一感あるオシャレなフォトに!
結婚式や披露宴パーティーは、自分達の好きなものや色に彩っていけるもの。
でも、ウェディングドレスやお花、テーブルコーディネートなど好みのものをチョイスしていくと、全部を組み合わせた時に「あれ?なんかバラバラ」「統一感がない…」ということになる可能性もあります。そうならないためには、やはりテーマやコンセプトが重要になってきます。
これはフォトウェディングでも同じ。ウェディングドレス、ブーケ&ブートニア、シューズにヘアード、花冠…そして、撮影をより華やかに演出するグッズ。これをある程度統一感のあるものにすると、それだけでできあがりの結婚写真がより素敵な雰囲気になります。
ペアグッズを用意するのも良いですし、お子様と一緒なら、親子でのショットを取り入れるのももちろんOKです。ちょっとした統一感があるだけでワンランク上のフォトウェディングになります。
先輩カップルに学ぶ、ステキなフォトウェディングのコーディネート術
2016年1月に結婚したK子さんは、青い空のもとでナチュラルテイストな結婚式付きフォトウェディングを希望していました。チャペル挙式とビーチフォトウェディングが主体の彼女の結婚式は、「赤」がテーマカラー。
これはもともと彼女が情熱の赤色が好きということと、彼のご両親から彼は幼い頃に赤い服が好きで、よく着ていたという話を聞いて、今回のテーマカラーは“赤”と心に決めていたそうです。
彼女は真っ白いウェディングドレスに真っ赤なワンポイントを入れるコーディネートを考え、卒花の皆さんの写真も参考にしながらグッズを決めていったそうです。
実は1番のこだわり?真っ赤なウェディングシューズ
一番に決めたのは、彼の真っ白なエナメルシューズと、K子さんの真っ赤なウェディングシューズ。”赤”がテーマのK子さんが真っ先に決めたアイテムが実はこのウェディングシューズと、それに合わせて彼の真っ白なシューズだったとか。このウェディングシューズは、ソールにイニシャルを入れカスタマイズできるスペシャルなもの。一目惚れしたお気に入りアイテムは、しっかり結婚写真に残しておきます。
まるで雑誌みたい!大切な指輪の記念ショット
フォトウェディングのアルバムにも収められていて、K子さんがどうしても残したいカットだったという、指輪の写真。彼からもらった大切な婚約指輪と、挙式で指輪交換する結婚指輪。ふたりの結婚の証である大切な指輪のステキな写真です。
指輪も真紅のバラと一緒に撮影。ずっとふたりの指で輝き続けるものだからこそ、思い出のワンシーンとして残しておきたいカットです。
遊び心いっぱいの蝶ネクタイ
チャペルでの結婚式用、ダウンタウン撮影用、ビーチ撮影用それぞれに用意した3種類の蝶ネクタイです。最初は1つだけしか着ける予定はありませんでしたが、彼と選んでいくうちに、「シーンごとに変えてみよう」ということになり、結局3つとも購入したそう。
フォトウェディングのアルバムの中では決して大きくないサイズの何気ない写真ですが、一緒に選んだときのことを思い出せるステキなショットです。
お気に入りだからこそ写真に収めておきたい、ウェディングドレス&タキシード
選びに選び抜いて決めたお気に入りのウェディングドレス。すぐに決まった彼のタキシード(笑)
真っ白なウェディングドレスに真っ赤なヒールを合わせるのはちょっと勇気が必要だったけれど、実際に写真になってみるとみんなから「オシャレ!」と大好評だったそうです。
K子さんのお気に入りの一枚という大切なウェディングドレスの写真は、落ち着いた雰囲気のブライズルームでまるでアート作品のように絵になるカットに仕上がりました。フォトウェディングのアルバムの中で、特別な1日の始まりの記憶が蘇る幸せな一枚に。
花嫁を彩るこだわりアイテムの写真
イヤリングとヘッドドレスはK子さんのお母さんがプレゼントしてくれたもの。花嫁ハンカチは、K子さんがこの日のためにと用意して大切にしまっていたものです。
思い出がぎゅっと詰まったブライダルアクセサリーや、花嫁小物を主役にして、ステキな写真が撮影できます。”
彼の愛が詰まったベストショット
この写真は友人たちから「自分のときに、こんな写真撮っておけば良かった!!」とうらやましがられたお気に入りカット。
ふとした何気ない瞬間もフォトウェディングにすると素敵なシーンになります。「今でもお姫様気分が抜けません…」と、K子さんも笑顔です。
リングピロー
リングピローにも真っ赤なリボンでアレンジ。
頑張って手作りしたリングピローなので、残しておきたかったという写真です。
こういう写真があると、手作りを苦労したこととか、そのときの彼との会話が蘇ってきます。
ナイショだけどリングピローは手作りキットです。
作ったことには変わりないので、彼には全て手作りと言っておきましょ…。
というK子さんの想いや思い出もフォトウェディングのアルバムには詰め込まれています。
かわいい真っ赤なペアスニーカー
ビーチフォトウェディング用に準備したのは、真っ赤なペアスニーカー。ふたりの学生時代のトレンドだったスニーカーをチョイスしました。
靴屋さんの写真みたいにならないように…、バラでコーディネートしてステキな一枚に仕上がっています。こちらのバラはビーチフォトウェディングときに撮影した「プロポーズショット」で、彼が持っていたものだそうです。
家族で楽しめる、みんな仲良しショット
「こんな結婚写真が撮りたかったの!」というフォトウェディングならではのカット。
K子さんが友人から、「フォトウェディングって撮影のときは一生懸命で、楽しんだ思い出は残っていないかも…」という話を聞いていたので、みんなで楽しめることを一番に考えたカットです。
「まるでみんなが小さくなっちゃった!」遠近法を使った面白いポーズの写真は、家族にも協力してもらった1枚。集合写真も演出アイテムのサングラスを使って楽しい雰囲気を演出した、K子さん渾身の一枚!
絶対押さえておきたい花嫁のソロショット
ベール越しに撮影された、K子さんの優しさまで伝わってきそうな雰囲気のある花嫁ソロショット。
撮影カットは事前にじっくり考えてカメラマンとも打ち合わせしていたそうですが、なかなか撮ることのできないブライダルフォトだからと予定外に撮影した一枚。
思い出のアイテムもしっかり写っている、貴重な写真でもあります。
小物を使って遠近法ショット
ビーチウェディングフォトならではの仲良しシーンも、事前にカメラマント打ち合わせして決めていたカット。
ワンポイントに真っ赤なスニーカーを入れ、そちらにフォーカスしたことによって、主役はあくまでもスニーカーになっています。
やっているふたりも、写真を見る人も楽しくなる「遠近法ショット」。ちょっと照れてしまうようなカットでも、アイテムにフォーカスされていればラブラブな写真が撮れてしまうかも♪
記念品や思い出のアイテムを取り入れたフォトウェディングで気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください♪
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