沖縄フォトウェディングの打ち合せは？どんなことを考えておけばいいの？｜沖縄ウェディングオンライン
2019.3.14沖縄フォトウェディングを研究
沖縄フォトウェディングの打ち合せは？どんなことを考えておけばいいの？
沖縄でのフォトウェディングの打ち合せって、何を決めるの？事前にどんな準備が要るの？という疑問にお答えします。
1. 沖縄フォトウェディングでの打ち合せ項目
1-1. 日程・スケジュール
1-2. 撮影プラン
1-3. 撮影当日スケジュール
1-4. 撮影時の衣裳
1-5. ヘアスタイル
1-6. 撮影のポージング
2. 沖縄フォトウェディングでの事前準備編
2-1. 気候、天候
2-2 撮影データの使い方
2-3 カメラ
2-4 メイク道具
沖縄フォトウェディングでの打ち合せ項目
ここでは、沖縄でのフォトウェディングを申し込んでから、撮影当日までの間に行う「打ち合わせ項目」を説明します。日程やウェディングドレス、ヘアスタイルに撮影アイテムなど、事前に確認してモレのないようにしておきましょう。
日程・スケジュール
沖縄フォトウェディングを行う場合、撮影当日までに２度の打ち合せを行います。ひとつは旅行出発前の詳細打ち合せ、もうひとつは撮影当日か前日のブリーフィング打ち合せ。前日、もしくは、撮影当日の打ち合せ日程は、フォト撮影申込の段階で事前に調整します。これは各地より沖縄入りする時間がまちまちのため、撮影前日か当日に行うブリーフィング日時を決定しておきます。一例としては、東京から那覇空港に到着し、レンタカー受け渡しまで約１時間から２時間必要で、その後サロンまでの移動、そしてサロンでブリーフィングという流れでいくと、那覇空港に到着する時間により、到着日に撮影が可能な場合、もしくは、到着日に前日のブリーフィングが不可能な場合など、様々なケースが想定されるため、事前に詳細スケジュールを決定しています。
撮影プラン
沖縄フォトウェディングの打ち合せの中でも重要なポイントである撮影プランは、基本的にお申込時点で決定をした上でお申込を頂いています。これはお客様のご要望を叶えるには、どの時間帯が良いか、どのビーチが良いか、そのビーチではどんな写真を撮ることができるのかということを把握し、そのご要望を叶えるためのプランやオプションを決定していくためです。例えば、ウユニ湖風ショットを撮りたいというご要望の場合は、風が当たりにくく、波が立ちにくいビーチで撮影しないと良いショットは撮れなくなります。ウェディングドレスのまま海に入れるというご要望に対しては、海の中の足場の良いこと、撮影後にできるだけ早くお着替えをして頂き、シャワーを浴びて頂けること。これらが叶うビーチをご案内させていただくためです。
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撮影当日スケジュール
撮影当日のスケジュール、撮影時間帯の決定は、基本的にどのような写真を撮影したいかによって、おすすめする時間帯が異なります。特に東向きのビーチ、西向きのビーチ、南向きのビーチと、ビーチの方向により、時間帯により海の色が変わっていくためです。エメラルドグリーンの海、コバルトブルーの海など、海の色の表現は様々ですが、エメラルドグリーンの海という表現に合うビーチは、遠浅で白い砂浜で西向きのビーチで午前中の早い時間帯に撮影できます。コバルトブルーの海という表現に合うビーチは、深さがあり、白い砂浜で西向きのビーチで昼前頃までの時間帯に撮影できます。このように、ビーチの状況と時間帯により、撮影できるショットが異なってくるために、撮影時間のプランニングをしておすすめさせていただいています。ちなみに、キラキラと輝く写真を撮影するには、東向きのビーチでは朝方に、西向きのビーチでは午後に撮影すれば、思った通りのシチュエーションになるはずです。
撮影時の衣裳
沖縄フォトウェディングの打ち合せで最も重要なポイントは衣裳！衣裳を決めるには、「どこで撮影するか？」「どんな写真を撮りたいか？」ということが大変重要になってきます。また、新郎と新婦の衣裳のバランスも考えておく必要があります。
例えば、「沖縄の天然ビーチでサップに乗って海に入った写真を撮りたい」「砂浜に寝そべって二人並んで撮りたい」というご要望の場合には、海に入って水に濡れてもあまり重くならない生地で作られているウェディングドレスを選ぶこと。さらに、砂浜に寝そべっていると、どうしてもウェディングドレスの裾が砂に接するので、細かなレール模様などが入ったドレスを選んでしまうと、模様や縫い目に砂が入ってしまって、歩き辛くなったり、少し黒っぽく写ったりするので、ドレス選びは注意が必要です。また、ベールが風になびく写真を撮りたいとか子供達にトレーンベアラーをやってもらいたいとかの要望がある場合には、長いベールが似合うドレス、長めのトレーンが付いているドレスを選ぶ必要があります。また肩のあたりまでウェディングドレスのまま海に入って撮影する場合は、肩紐のないようなストラップレスドレスを選んでしまうと、ずれてしまう場合もあるので、ドレス選びは慎重に行いましょう。良く分からない場合も多いので、ちょっとでも疑問があったらコンシェルジュに相談です！
ヘアスタイル
沖縄でのビーチフォトウェディングではヘアスタイルも重要！自分らしさを表現してお気に入りショットを撮っておきたいという願いを叶えたいなら、じっくりと考えてみて。お打合せの中では、アップにするかダウンにするか？花冠にするかアクセサリーにするか？お花のカラーは定番のビタミンカラーにするかサッシュベルトと合わせるか？などの質問が！ドレスやアクセサリー、サッシュベルトやお花のカラーなどとの調和も考慮して事前に考えてみて。
撮影のポージング
撮影時のポージングも打ち合せ項目のひとつ！撮影のポージングは衣裳選びにも関連する項目ですが、後日になって「やっぱりあのポーズも撮っておけば良かった！」という後悔の無いように、どんなシチュエーションでどんなポーズで撮影するかも考えておきましょう。また、ポーズを考える上で考慮する必要のあるものは「アイテム」です。サングラス、プロップス、ガーランドなどが定番のアイテムですが、これまでの先輩カップルを見ると、二人オリジナルなカップルアイテム（シューズ、サングラス、時計、サンダル、ミサンガ、ネックレス、帽子、ユニフォーム、傘、指輪、タオル、ビール）をご用意されていますので、このようなものを使用するのかも事前に検討が必要です。また、いきなりモデルのようなポーズをとるのも難しいし、自分の好きな笑顔を作るのも至難の業。ポーズや笑顔は事前に立ち位置を考えて練習をしておきましょう。
沖縄フォトウェディングでの事前準備編
ここでは、沖縄でのフォトウェディングを申し込んでから、撮影当日までに準備しておきたいことを中心に説明します。アレ？持って来なかった！聞いてないよ～！ということが無いように確認しておいてね。
気候、天候
沖縄フォトウェディングで美しい写真を撮影するには、やっぱり海とビーチの状態ですね。でも自然相手だから、こっちの思い通りにはならないので、当日慌てないように気候の変化や天候不良のことなども想定しておいて。
沖縄地方は温暖な気候なので寒暖の差は多くないと思いがちですが、冬の海近くでは海風が直接当たって、すっごく寒かったとか、真夏日の太陽のジリジリ感はハンパ無かったという声も。特に夏場の炎天下は想像以上の暑さになるので、心構えと準備が必要。また、撮影当日の天候不良になった時のことも想定しておくと当日慌てなくて済むかも。
撮影データの使い方
沖縄フォトウェディングで撮影したデータはどのように使いますか？前撮りなので、スライドショーやムービーにする？ウェルカムボードやフォトフレームに？ハードディスクに入れてテレビで見る？ご両親のフォトフレームにメールで送る？撮影データはどこに保存しておく？こんなことも事前に考えておいてくださいね。
カメラ
沖縄ウェディングオンラインはカメラ持ち込みがOKなので、撮影時間中にカメラマンと相談しながらであればカメラで撮影しても大丈夫！もちろん、スマホ撮影もOK！ご家族やご友人が同行される方は、カメラマンの邪魔にならないようにオフショットを撮影してもらうのも良い記念になるので、忘れずに持参しておきましょう。
メイク道具
撮影当日にヘアとメイクアップはプロが担当させて頂きますが、撮影される方の中には、現地の化粧品が自分に合うかどうか分からないので不安という方も！そんな場合は、普段から使っているメイク道具やお化粧品を持参いただくのが安心です。特にアレルギーなどをお持ちの方は是非ご持参くださいね。
沖縄フォトウェディングの打ち合せは？どんなことを考えておけばいいの？についてご案内しましたが、ご不明な点などがあればコンシェルジュまでお申し付けくださいね。
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