結婚式をやりたくないと言われてしまった場合の対処法は?代替案についても紹介|沖縄ウェディングオンライン
2025.1.28ウェディング情報
結婚式をやりたくないと言われてしまった場合の対処法は?代替案についても紹介
「結婚式をやりたくない理由は?」
「結婚式をやりたくないと言われてしまったときの代替案は?」
「パートナーが結婚式をやりたくないと言い出した場合の対処法を知りたい!」
家庭の事情や個人の主観などを理由として、パートナーから「結婚式をやりたくない」と言われてしまった方は多いのではないでしょうか。
本記事では、結婚式をやりたくない理由を挙げたうえで、代替案について詳しく紹介します。
結婚式をやりたくない理由とは?
結婚式をやりたくない理由として、以下の6項目が挙げられます。
- 費用がかかる
- 目立つことが苦手
- 結婚式の準備が面倒
- 結婚式の必要性を感じられない
- 妊娠したため
- マリッジブルー
それぞれの詳細について詳しく解説します。
結婚式をやりたくない理由①費用がかかる
結婚式をやりたくない理由として多く挙げられるのは、費用がかかることです。
結婚式では会場のクオリティや招待する人数などにもよりますが、数百万円の費用がかかります。貯金を減らしたくない方や引越しや家財に費用を充てたい方など、お金の使い方は人によってさまざま。
パートナーが倹約家であれば、結婚式に費用を充てるのは無駄と考える方も多いようです。
結婚式をやりたくない理由②目立つことが苦手
結婚式をやりたくない方の中には、人前に立つことが苦手・目立つことに抵抗感がある方もいらっしゃいます。
結婚式では大勢の方に囲まれて写真を撮ったり、人前に出てスピーチをしたりしなければなりません。人前に出て話すことが苦手な場合は、混乱する方も多くいます。
結婚式をやりたくない理由③結婚式の準備が面倒
結婚式をやりたくない理由として、結婚式までの準備が面倒と思われる方も多いです。
結婚式では、招待状や当日の食事だけでなく、引き出物・BGM・装花なども決めなければなりません。打ち合わせ期間は、3ヶ月〜半年程度かかる場合もあります。
仕事や家庭が忙しい場合だと、結婚式の準備が面倒に思う方も多いでしょう。
結婚式をやりたくない理由④結婚式の必要性を感じられない
結婚式をやりたくない方の中には、結婚式の必要性を感じられないという意見もあります。
結婚式はおふたりが結婚を誓う儀式でもあり、お互いの家族や友人に相手をお披露目する場でもあります。
儀式的な行為をしたくない方や、家族や友人に結婚相手をお披露目するだけなら食事だけでいいと思う方も多いです。また、宗教的に結婚式ができない方もいらっしゃいます。
結婚式をやりたくない理由⑤妊娠したため
結婚式をやりたくない理由として、妊娠・出産を理由に挙げられる方もいます。
結婚式は費用がかかるだけでなく、長期間の準備が必要です。妊娠・出産には費用がかかるため、結婚式を控えたいと思う方も多くいます。
また妊娠・出産による体調不良を懸念して、結婚式を挙げないと選択される方も多いようです。
結婚式をやりたくない理由⑥マリッジブルー
婚約をきっかけにマリッジブルーになっていると、結婚式をやりたくないと言われる場合もあります。マリッジブルーとは、結婚後の将来に対する不安や不満を抱えている状態のこと。
金銭面での不安を抱えていたり、結婚に前向きになれていなかったりすると、結婚式を控えたいと思われる方も多いようです。
パートナーが結婚式をやりたくないと言い出したら?
パートナーが結婚式をやりたくないと言い出したら、以下のポイントで話を進めてみましょう。
- パートナーの気持ちに寄り添う
- ふたりでメリットやデメリットを話し合う
- やりたくない理由に対する代替案を提案してみる
結婚式をやりたくないと言われた場合は、パートナーの気持ちに寄り添うことが大切です。生涯一緒に暮らすパートナーとして、まずは相手の気持ちを受け止めましょう。
その後、ふたりで結婚式のメリットやデメリットについて話し合います。話し合いの際は、相手の考えを非難したり、責めたりするのはNGです。相手の考えを否定せず、受け入れる気持ちをもって話し合いましょう。
結婚式のメリットやデメリットを話し合ったあとは、やりたくない理由に対する代替案を検討します。「結婚式らしさ」にこだわりすぎず、おふたりらしい結婚式スタイルを検討してみてください。
結婚式をやりたくない場合の代替案
結婚式をやりたくない場合の代替案として、以下の4つが挙げられます。
- フォトウェディング
- 少人数婚
- パパママ婚
- 会費制のカジュアルなパーティー
それぞれの代替案について、詳しく解説します。
代替案①フォトウェディング
結婚式をやりたくない場合は、フォトウェディングがおすすめです。フォトウェディングでは、ウェディングドレスやタキシードなどの婚礼衣装を着用して記念撮影をおこなえます。
結婚式を挙げるよりも、費用がかからないのが嬉しいポイントですので、費用面で結婚式を控えたいと思っている方は、ぜひフォトウェディングを検討してみてください。
以下の記事では、フォトウェディングの費用相場について詳しく解説しています。
関連記事:フォトウェディングの費用相場とは?予算内に抑えるためのポイントを解説
代替案②少人数婚
家族だけを招いた少人数婚も、結婚式をやりたくない場合の代替案として挙げられます。両親や祖父母・兄弟姉妹などの限られた人数のみを結婚式に招待するため、目立つことが苦手な方におすすめです。
また友人や会社の関係者などを招待する必要はないため、通常よりも結婚式にかかる費用を抑えられます。
代替案③パパママ婚
子どもと一緒に結婚式をおこなうパパママ婚も、結婚式をやりたくない場合の代替案として挙げられます。家族の思い出づくりとして、パパママ婚を検討される方も多いです。
またパパママ婚をおこなうタイミングに、明確な決まりはありません。子育てが落ち着いたタイミングや子どもが成長してからなど、おふたりの好きな時期や季節で結婚式をおこなえます。
代替案④会費制のカジュアルなパーティー
会費制のカジュアルなパーティーも、結婚式をやりたくない場合の代替案として挙げられます。会費制の結婚式では挙式をおこなわず、1.5次会のように食事のみを提供する場合が多いです。
パーティーの形式はビュッフェスタイルや立食など、予算に応じたスタイルを選択できます。儀式的な結婚式を避けたい方や、費用面で結婚式を控えたいと思っている方におすすめです。
フォトウェディングならおふたりだけの思い出を残せる
結婚式をやりたくない場合は、フォトウェディングを撮影するのがおすすめです。フォトウェディングのメリットとして、以下の4つが挙げられます。
- 結婚式よりも費用がかからない
- 準備期間がなくても素敵な写真が撮影できる
- ふたりだけの思い出を残せる
- スタジオ撮影なら周囲の目が気にならない
フォトウェディングでは結婚式よりも費用がかからず、婚礼衣装の姿を写真に残せます。準備期間は不要なため、仕事や家庭が忙しい方にもおすすめです。
ロケーション撮影であれば自然あふれる素敵な景色を背景に、ふたりだけの特別な思い出を残せます。スタジオ撮影なら周囲に人がいないため、目立つことが苦手な方でも撮影に集中できますよ。
新婚旅行も兼ねるなら沖縄でのフォトウェディングがおすすめ
新婚旅行を検討しているなら、沖縄でのフォトウェディングがおすすめです。沖縄でフォトウェディングするメリットとして、以下の4つが挙げられます。
- 美しい景色を背景に写真を撮影できる
- 海外よりも費用がかからない
- 国内なので子ども連れでも安心
- 新婚旅行として思い出を残せる
沖縄でフォトウェディングをおこなえば、美しいビーチを背景に素敵な写真を撮影できます。海外に行くよりも費用をかけず、リゾート地らしい非日常感を満喫できるのもポイントです。
また子ども連れで撮影する際も、国内なので比較的安心でしょう。新婚旅行や家族旅行の思い出として、フォトウェディングを撮影するのもおすすめです。
結婚式をやりたくないと言われてしまったらフォトウェディングを検討しよう
パートナーから結婚式をやりたくないと言われてしまったら、まずは相手の気持ちに寄り添いましょう。お互いに結婚式に対する価値観をすり合わせたうえで、結婚式の代替案について話し合うことが大切です。
結婚式の代替案として、フォトウェディング・少人数婚・パパママ婚・会費制のカジュアルなパーティーなどが挙げられます。フォトウェディングは結婚式よりも費用がかからず、婚礼衣装の姿を写真に残せるためおすすめです。
今回紹介した代替案などを参考に、おふたりらしい結婚式スタイルを検討してみてください。
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