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フォトウェディング&ウェディング用語集|沖縄ウェディングオンライン

2018.6.11

フォトウェディング&ウェディング用語集

フォトウェディング用語集

知っておきたい!フォトウェディング&ウェディング用語集

フォトウェディングとは、タキシードやウェディングドレスを着用し、結婚式を行わない代わりに、記念として写真撮影を行うウェディングスタイルのこと。近年は価値感の変化やニーズの多様化などにより、挙式や披露宴を行わないカップルや妊娠を契機として結婚を決めるカップル、再婚で写真だけは残したいというお二人などの支持を受けて、フォトウェディングを行うカップルは増加しています。また、挙式や披露宴の前撮りをロケーションの異なったリゾート地などで挙式、披露宴では着用しないウェディングドレスで撮影を行ったり、ハネムーン先でのハネムーンフォトとして撮影するカップルも増えてきています。そんなフォトウェディングでは、日常使用しない言葉での説明などもあり、戸惑うカップル達も。フォトウェディング以外の挙式や披露宴の結婚準備では、今まで聞いたことのない言葉がいっぱい!スムースな打合せや後悔のないフォトウェディングを叶えるためには、「知っている」と「知らない」では大違い!まずは言葉の意味をよく知ってフォトウェディングを成功させよう。

フォトウェディング用語

アテンダー(あてんだー)

アテンダーとは、挙式や撮影時に花嫁のお世話を行うスタッフのこと。


エンゲージメントフォト(えんげーじめんとふぉと)

エンゲージメントフォトとは、結婚が決まったのちに結婚式までの間に、思い出の地などで撮影を行うこと。


カット(かっと)

カットとは、写真用語でフィルム時代に良い写真を1枚切り取る(カット)することからきています。現在はワンカット=1枚という意味で使用しています。


ガゼボ(がぜぼ)

西洋風の東屋。ビーチフォトでは屋根と柱でできたパビリオン風のもの。


画素( がそ)

画素とは、画像の最小単位のことで、ピクセル(pixel)とも呼ばれています。ウェディングフォトの画素数と言われるものは撮像素子に配置された画素の数で、一般的には画素数が多いほど画質は綺麗になります。ただし、画素数が多くなればなるほど、画像容量も大きくなります。


魚眼レンズ(ぎょがんれんず)

魚眼レンズとは画角が180度程度あるような広角のレンズの名称で、魚が水のなかから見るような景色が撮影できるレンズです。


反射光 (はんしゃこう)

反射光とは、光があたった、水面や葉っぱなどが反射する光です。


バルーンリリース(ばるーんりりーす)

挙式後にゲストひとりひとりに風船をもってもらい、掛け声と共に一斉に風船を空へ放ち、愛を誓った新郎新婦の幸せが天まで届くようにと願いが込められた演出。風船を一人ひとり持ち、一斉に風船を大空に放つこと。


フォトウェディング(ふぉとうぇでぃんぐ)

挙式や披露宴をしない代わりに、婚礼衣裳を身に着けて写真を撮り、結婚の記念とすること。フォトスタジオや衣裳店等には、リーズナブルなフォトウェディング専用プランが用意されていることも。最近ではリゾート地でのハネムーンフォトや前撮り、後撮りのことを呼ぶことも。


フォトプロップス(ふぉとぷろっぷす)

写真撮影時に使用する小物のことで、メガネや髭などを持ちやすく棒をつけたもの。


フレーム(ふれーむ)

骨組み、枠組みの一般名称で、フォトウェディングでは額縁のことを指しています。


ポートレート(ぽーとれーと)

人物撮影の写真で、被写体である人物が撮影されていることを意識している写真のこと。


スナップ写真(すなっぷしゃしん)

スタジオ以外の場所で日常の一こまのように写真を撮影すること。新郎新婦に付きっきりで撮影をする場合は【追っかけスナップ】等ともいう。


記念写真(きねんしゃしん)

スタジオや屋外で撮影する写真(ウェディングフォト)のこと。ホテル・式場の場合、撮影スタジオで親族と撮る集合写真と、新郎新婦のツーショットの2種類が一般的。


前撮り・後撮り写真(まえどりしゃしん・あとどりしゃしん)

結婚式と別の日に写真を撮ること。結婚式当日はゆっくり撮影する時間がない場合も多く、結婚式では着ない衣裳での撮影もできることから、人気が高い。


ビデオ撮影(びでおさつえい)

フォトウェディングでは写真撮影と同時にビデオ撮影を行う場合が多い。結婚式や披露宴では挙式や披露宴の様子をビデオに撮ってもらうこと。プロにお任せすれば、キレイに編集してもらえるのでおすすめ。新郎新婦の退席中の様子やゲストからふたりへのコメントを入れてもらえる等、一生の記念になる。


フォトブース(ふぉとぶーす)

フォトウェディングではビーチフォトやファミリーフォトの場合などに設ける場合がある。結婚式ではウェルカムスペースなどに設ける、背景や小道具を用意した写真撮影用のスペース。ゲストと撮影を楽しむことができる。テーマにあったフォトブースを手作りするカップルも。


フォトラウンド・テーブルフォト(ふぉとらうんど・てーぶるふぉと)

フォトウェディングでは、参加者全員と新郎新婦がそれぞれの参加者と写真撮影を行うケースがおおい。披露宴では、各テーブルを回ってゲストと写真を撮る演出。ゲストと触れ合って披露宴をしたい新郎新婦に人気。


自然光(しぜんこう)

日光や太陽光のことで、ライトなどの人工光に対して使用される。


シルエット(しるえっと)

外形輪郭をくっきりと描写した写真のこと。


チャペルフォト(ちゃぺるふぉと)

教会やチャペルで結婚式を行わず、挙式風の写真撮影を行うこと。


ビーチ挙式(びーちきょしき)

ビーチ挙式とは、ビーチで行う結婚式のこと。式のスタイルは様々で人前式の人気が高い。


ビーチフォト(ビーチフォト)

フォトウェディングでは特に人気が高く、天然ビーチや名勝地のビーチなどでウェディングフォトなどの撮影を行うこと。


ライティング(らいてぃんぐ)

被写体を明るくするための採光手法。


 ロケーションフォト(ろけーしょんふぉと)

屋外のロケ地で撮影するブライダルフォトのこと。フォトウェディングでは、リゾート地のビーチや名所やフォトジェニックなスポットに人気が集中している。


ロケ地(ろけち)

フォトウェディングのロケーション撮影を行う場所のこと。


シチュエーション(しちゅえーしょん)

直訳では状況とか立場。ロケーションフォトの場合は、どのような場所でどのようなポーズを行うかということ。

結婚式の種類

教会式・キリスト教式(きょうかいしき・きりすときょうしき)

キリスト教の教義に則り、チャペルで行われる挙式スタイル。挙式スタイルの中でも高い人気を誇り、親族以外の多くの人にも列席してもらえるメリットがある。


神前式(しんぜんしき)

神前(神社・神殿)で行われる挙式スタイル。白無垢を着て、三三九度の盃を交わし…といった伝統的なスタイル。以前は親族のみが一般的だったが、最近では収容人数が許せば友人や知人も列席できる場合も。


人前式(じんぜんしき)

家族や友人等列席者に結婚の証人になってもらう挙式スタイル。宗教にとらわれないため、進行には特に決まりはなく、自由な発想で執り行われるので近年は人気が高い。会場側が受け入れてくれれば、どんな場所でも挙げられる点も魅力。


仏前式(ぶつぜんしき)

お寺で、もしくは僧侶を自宅に招いて執り行う挙式スタイル。結婚を前世からの縁と捉え、その出会いを仏と先祖に感謝し、現世と来世での契りを誓う。

披露宴

挙式、披露宴(きょしきひろうえん)

主に「結婚式」とだけ言った場合は、挙式と披露宴の2つを含むことが多い。比較的大人数で執り行うスタイルの他に、30名以下の少人数スタイルや二部制など、さまざまなスタイルがある。会場の種類も数多く、「会場選び」は結婚準備のキーポイント。


二部制ウェディング(にぶせいうぇでぃんぐ)

親族と友人等、ゲスト層を分けて披露宴を2回開く形式のこと。親族と友人、それぞれに合わせた演出や料理内容などでおもてなしできる点が魅力。


会費制ウェディング(かいひせいうぇでぃんぐ)

ゲストから会費を募ってお披露目のパーティーを行うこと。結婚をするふたりを、有志が祝うというスタイルで、ご祝儀はなし。友人等から発起人をたて、発起人の名前で招待状等を出すことが一般的。


1.5次会(いってんごじかい)

披露宴と二次会の中間をイメージしたパーティースタイル。レストラン等を利用し、会費制で執り行われることが多い。海外挙式の帰国後パーティーで取り入れる人も。


海外挙式・リゾート挙式(かいがいきょしき・りぞーときょしき)

海外やリゾート地で挙式をすること。行き先によって、さまざまなスタイルが選べる。挙式の手配は、専門業者を通じて進めていくのが一般的。親族やごく親しい友人等が列席することが多く、地元へ戻ってからあらためてお披露目会を開く人も。


シビルウェディング(しびるうぇでぃんぐ)

宗教にとらわれない挙式スタイルで、人前式のひとつ。新郎新婦が結婚届に署名をする等し、婚姻の法律上の手続きを完了させることを目的とした挙式。シビルウェディングミニスターと呼ばれる司式者が執り行う。

挙式で使われる用語

チャペル・チャーチ(ちゃぺる・ちゃーち)

チャペルとは、ホテルや専門式場に設けられた礼拝堂のこと。挙式には牧師を招いて司式を執り行う。チャペルは元来、信者でなくてもお祈りできる開放された場所。一方、チャーチとは牧師や神父が常駐する公的な教会のこと。信者以外が挙式をするには、結婚準備講座を受ける必要がある。


司式者(ししきしゃ)

結婚式の進行をする人。 キリスト教式の挙式では、カトリックは神父(司祭)、プロテスタントは牧師。ちなみに、神前式では神職、仏前式では司婚者、人前式では司式者よりも司会・進行役と呼ばれるのが一般的。


結婚証明書・誓約書(けっこんしょうめいしょ・せいやくしょ)

教会式や人前式で、新郎新婦がサインする結婚の証明書。日本では法的な効力はないが、記念の品として人気がある。


式次第(しきしだい)

挙式の進行プログラムを書いたもの。聖歌や賛美歌の歌詞も書かれており、式次第を見ながら新郎新婦に歌を贈る。


ヴェールダウン(ヴぇーるだうん)

バージンロードを歩く前に新婦の母にヴェールをおろしてもらう儀式。新婦入場で扉が開いたら、新婦と母が向き合い、母が新婦のフェイスヴェールをゆっくりとおろし、「いってらっしゃい」と声をかけ抱き合う感動的な演出。


ユニティキャンドル(ゆにてぃきゃんどる)

教会の祭壇に3本のキャンドルを立て、まず両家の親が両サイドのキャンドルに火を灯し、次に新郎新婦がそれを貰い火し、中央のキャンドルに点灯する。ふたつの別々の家族がひとつになって新しい家庭が築かれるという意味がある。


アッシャー(あっしゃー)

チャペル式(教会式や人前式)でゲストを式に案内するなど、会場の世話をする男性。新郎新婦の兄弟や友人の未婚男性が務める。


ブライズメイド(ぶらいずめいど)

挙式当日の花嫁の付き添い人。挙式の際、立会人として花嫁の側に立ち、花嫁に華を添える役。白以外のそろいの衣裳を着る。


リングピロー(りんぐぴろー)

指輪交換のセレモニーまで、指輪を置いておくクッション。リングクッションともいう。手作りアイテムとしても人気がある。


リングボーイ(りんぐぼーい)

キリスト教式結婚式で、リングピローに載せた結婚指輪を運ぶ男の子のこと。親戚や友人の子供で10歳以下ぐらいまでの男の子。一般的には男の子が多いが女の子が務めてもよい。


トレーンベアラー(とれーんべあらー)

新婦入場の際、ウェディングドレスのトレーンや、ロングベールの裾を持って一緒に歩く係。ベールを踏まないように歩かなければならないため幼児には難しいので小学生から中学生くらいがおすすめ 。


フラワーガール(ふらわーがーる)

キリスト教挙式でバージンロードに花をまきながら花嫁を先導する女の子のこと。親戚や友人の子供で4~10歳くらいの女の子を選ぶことが多い。


ウェディング・ツリー(うぇでぃんぐ・つりー)

葉っぱのない枝だけの木の絵に、ゲストから拇印(指印)とサインをしてもらい、二人の結婚の証人になってもらう。爪を伸ばしている女性に配慮して、スタンプやシールを使う場合もある。


フラワーシャワー・ライスシャワー(ふらわーしゃわー・らいすしゃわー)

教会の外に出てくるときに、ゲストが新郎新婦に花びらをシャワーのように降り注いで祝福するセレモニー。花の香りでふたりを清め、幸せを妬む悪魔から守る意味がある。人生の豊穣を願い、花をコメ(ライス)に変えた場合は「ライスシャワー」と呼ばれる。その他、リボンシャワー、スターシャワー、折鶴シャワーなど様々な種類がある。


バブルシャワー(ばぶるしゃわー)

フラワーシャワーやライスシャワーの代わりに、新郎新婦をシャボン玉で祝福する演出。弾けて消えるので掃除をする手間がなく、フラワーシャワーやライスシャワーができない式場でもOKしてくれる場合がある。


ブーケプルズ(ぶーけぷるず)

ブーケからリボンを出して女性ゲスト持ってもらい、くじ引きのように引く。1本だけがブーケとつながっており、それを引き当てた人が次の花嫁になると言うもの。ブーケを投げないので室内でも行うことが出来る。


ブーケ・ブートニアセレモニー(ぶーけ・ぶーとにあせれもにー)

ブーケの由来にちなんで行われる演出の総称。代表的なものは、新郎が新婦へブーケを差し出し、新婦はその中から一輪の花を抜き取り、新郎の胸に挿すセレモニー。


ダーズンローズセレモニー(だーずんろーずせれもにー)

ヨーロッパに伝わる風習で、12本(1ダース)のバラを新郎から新婦に渡す。これにはプロポーズの意味があり、新婦は承諾の印としてそのバラの中から1本を、新郎にブートニアとして胸に挿すセレモニー。


サムシングフォー(さむしんぐふぉー)

欧米における結婚式の慣習で、花嫁が「古いもの」「新しいもの」「借りたもの」「青いもの」の4つのものを身につけると幸せになれるというもの。

神 前 式

参進の儀(さんしんのぎ)

雅楽の調べのなか、巫女や神職を先導に神殿まで進んでいく。参列者の足並みと新郎新婦の気持ちを一つにする大切な儀式。


祝詞奏上(のりとそうじょう)

神職が神に結婚の報告と結婚を祝う言葉を述べる。祝いの言葉を「のりと」という。


三献の儀・三三九度(さんこんのぎ・さんさんくど)

神前式の儀式のひとつ。いわゆる三三九度。両手で受け、3口で飲み干すのが習わし。まず、巫女が注いだ御神酒(おみき)の杯を新郎が受け、同じ杯で新婦が受ける(一献)、次に新婦が受け、同じ杯で新郎が受ける(二献)、再び新郎が受け、同じ杯を新婦が受ける(三献)。お酒が飲めない人は飲むまねだけでもかまわない。


巫女の舞(みこのまい)

巫女が舞う神楽(神事において神に奉納するために奏される歌舞)のこと。


誓詞奏上(せいしそうじょう)

新郎新婦が読み上げる、連名で綴った誓いの言葉。三献の儀の後、主に新郎が読み、新婦は自分の名前の部分を読む。


玉串奉奠(たまぐしほうてん)

巫女から玉串を両手で受け取り、軽く一礼した後に玉串案に捧げて二拝、二拍手、一拝の作法で拝礼する儀式。玉串とは、紙垂(しで)という紙を取り付けた榊の枝のこと。


親族杯の儀(しんぞくさかずきのぎ)

両家の家族が親族となった誓いの杯を交わす儀式。巫女が両家の上座から順に御神酒を注いで回り、祭主の合図で起立し、一斉に飲み干す。


初穂料(はつほりょう)

神前挙式で挙式料のかわりに納めるお金。神様に奉納する金銭の意味。御玉串料とも呼ばれる。相場は10万円前後。

人前式・仏前式

立会人(たちあいにん)

結婚の証人となる第三者のこと。人前式では、ゲスト全員が立会人となる。


数珠の授与(じゅずのじゅよ)

仏前式の儀式。僧侶から念珠(数珠)を両手で受け取り、合掌。教会式における、指輪の交換にあたる。これとは別に、指輪交換を取り入れるカップルもいる。

披露宴

特別料理(とくべつりょうり)

アレルギー体質の人や、お年寄りなど、通常メニューが合わない人のために特別対応する料理。ゲストの情報は事前にリサーチして、打合わせ時に料理長と相談を。


フリードリンク(ふりーどりんく)

いわゆる飲み放題のこと。内容や価格は会場により異なるが、ビール、グラスワイン、ソフトドリンク等が主。フリードリンクのメニュー外のものは、別料金となるので注意。


ウェルカムドリンク(うえるかむどりんく)

パーティーの準備が整うまでの間、控室等でゲストにふるまわれる飲物のこと。一般的に料金は披露宴でのドリンク代に含まれることが多い。種類等は会場に確認を。


子供料理(こどもりょうり)

小学生ぐらいまでの子ども用にアレンジされた料理のこと。年齢別に何種類か用意している会場もある。大人用の料理よりは安いが有料。相場は3、000円前後。


ビュッフェ(びゅっふぇ)

立食形式のこと。自由に歩き回りながら食事と歓談を楽しんでもらうスタイル。デザートのみ取り入れる場合は【デザートビュッフェ】という。


フィンガーフード・ピンチョス(ふぃんがーふーど・ぴんちょす)

立食パーティなどで提供される、手(指)でつまんで食べるひとくち料理のこと。ピンチョスは食材を串や楊枝で刺して留めた料理。片手がドリンクでふさがっていても食べ易く、会話を楽しみたいパーティーにおすすめ。


生ケーキ(なまけーき)

実際に食べられる生のウェディングケーキ。ケーキ入刀セレモニーの後、切り分けて招待客に振舞われる。デザインや素材等にふたりの好みを聞いてくれる会場が多い。


セレモニーケーキ(せれもにーけーき)

入刀用のイミテーションケーキ。背が高く、見栄えがするので写真写りがよく、豪華さを演出できるので大きなバンケットに向く。


クロカンブッシュ(くろかんぶっしゅ)

小さなシュークリームを高く積み上げ、飴やカラメルで固めたウェディングケーキのこと。


ネイキッドケーキ(ねいきっどけーき)

一般的なウェディングケーキと違い、全面にクリームを塗らず、スポンジ部分が見えていて、文字どおり「裸の」「ありのままの」ケーキ。 ガーデンウェディングなどで人気。


シュガーケーキ(しゅがーけーき)

イギリスの伝統的なウェデングアイテムで、半永久的に保存可能といわれている。繊細で、立体的なデコレーションが可能でカラー調整が自由にできる。パッと目を引くカラーケーキが人気。


カラードリップ(からーどりっぷ)

ソースがたらりと垂れたカラードリップケーキを新郎新婦が完成させる演出。ウエディングケーキにふたりでソースをかけていく。見守るゲストもわくわくする、新しいウエディングケーキの演出。


席札(せきふだ)

会場でゲストの席が分かるように、名前を書いてテーブルの各席に置く名札のこと。サンキューカードを兼ねることも多い。


席次表(せきじひょう)

ゲストの座席表。ゲストの名前とともにふたりとの間柄や勤務先、部署、役職等も入れるのが一般的。ゲスト同士の交流のため、ふたりのプロフィール紹介等と合わせてあることが多くなってきている。ちなみに、配席にはルールもあるので、よく検討しておこう。


サンキューカード(さんきゅーかーど)

新郎新婦からゲストへ感謝の気持ちを書き綴ったカード。 席札と兼ねて席に置いたり、引出物に添えたりする。


プロフィールブック(ぷろふぃーるぶっく)

新郎新婦のプロフィールを紹介するアイテム。席次表やメニュー表と兼ねたり、招待客とのエピソードを盛り込んだりと内容はさまざま。手作りするカップルも多いが、専門の業者に依頼し、凝ったものを用意する人も。


エスコートカード(えすこーとかーど)

ゲストの名前とテーブルナンバーを記載したカードを受付などに準備し、ゲストはエスコートカードを頼りに自分のテーブルを探すことができるもの。最近ではこのカードにゲスト1人ひとりに向けたメッセージを書いたり、カードそのものをオシャレにディスプレイして、目で見て楽しめる演出にすることも。


筆耕料(ひっこうりょう)

代筆料金のこと。会場側に、席札や招待状の宛名書きを依頼した場合に発生することが一般的。相場は1通200円~300円前後。


引出物(ひきでもの)

記念品に引菓子をそえることが多い。品数や中身はさまざま。夫婦で出席した場合は引出物はひとつでかまわない場合が多い。


引菓子(ひきがし)

引出物と一緒にゲストに持ち帰ってもらうお菓子のこと。和菓子でも洋菓子でも日持ちするタイプが基本。


プチギフト(ぷちぎふと)

お見送りやテーブルラウンドの際に、ゲストに手渡す小さなギフトのこと。中身は、ドラジェやクッキー等がメジャーだが、最近ではふたりの個性を表すユニークなものも多い。


カタログギフト(かたろぐぎふと)

ゲストがカタログの中から好きな品物を選ぶことができる引出物のシステム。重い引出物をゲストが持ち帰る必要がなく、好みの品が選べる点が魅力。価格のラインアップも幅広い。


持込料(もちこみりょう)

外部から品物を持ち込む際に発生する料金。持ち込み自体を禁止している会場や、アイテムによっては、持込料を取らないところもある。


高砂(たかさご)

披露宴やパーティー会場で新郎新婦が座る席のこと。メインテーブルとも言う。ゲスト席より一段高くするのが一般的であったが、最近では、あえて高砂を作らずにゲスト席と近くして、ゲストと気軽にコミュニケーションが取れるような配置にすることも多い。


主賓席(しゅひんせき)

披露宴やパーティー会場で上司や恩師などのメインゲストが座る席。 高砂に最も近いテーブル中央の上席に設置する。


迎賓(げいひん)

披露宴会場の入口で新郎新婦がゲストをもてなし迎え入れること。「お迎え」ともいう。新郎新婦入場まで、ゲストの期待を高めるために、あえて迎賓を取り入れない進行もある。


ウェルカムスピーチ(うぇるかむすぴーち)

新郎新婦が披露宴の始めにゲストに感謝の気持ちを込めて行う挨拶のこと。1~2分ほどの短い簡単なスピーチで、最近は媒酌人(仲人)を立てずに新郎が行い、新婦もひと言挨拶する場合もある。


スピーチ(すぴーち)

ゲストからのお祝いの言葉、祝辞のこと。上司や恩師など両家の主賓にお願いするのが一般的。お色直し後や歓談をはさんでから友人に頼むこともある。


お色直し・中座(おいろなおし・ちゅうざ)

新郎新婦が披露宴中に、衣裳を変えること、またその為に席を離れること。本来は、白無垢で嫁いだ花嫁が「相手方の色に染まった」ということの象徴として打掛に変えるという演出だった。


余興・演出(よきょう・えんしゅつ)

披露宴を盛り上げるためのアトラクションのこと。招待客が歌や楽器演奏などを披露したり、新郎新婦がゲームを企画したりすることが多い。お色直しの中座時に、ゲストを楽しませるために取り入れることも。


花嫁の手紙(はなよめのてがみ)

披露宴の後半に花嫁が主に親にあてて読む手紙のこと。これまでの思い出や育ててくれてありがとう、という感謝の気持ちを手紙に書いてゲストの前で読み上げる。


謝辞・ 新郎謝辞(しゃじ・しんろうしゃじ)

両家を代表して披露宴主催者が謝辞をゲストに伝えること。披露宴の締めとしての役割を持つ。披露宴主催者が新郎父親の場合が多かったが、最近では新郎新婦が主催者の場合もあり、両家代表の謝辞、あわせて、新郎謝辞も行う場合が多い。


中締め・お開き〈お披楽喜〉(なかじめ・おひらき)

披露宴の終わりのこと。「お開き(お披楽喜)」の方が一般的だが、披露宴では「お祝いの宴はまだまだこれから」という意味で「中締め」という呼び方も多い。


ファーストバイト(ふぁーすとばいと)

新郎から新婦へ食べさせるのは「一生食べるものに困らせないよ」。新婦から新郎へ食べさせるのは「一生美味しいものを作ってあげるね」。また、生活を支えていくという決意で新婦から新郎に向けての一口は、家事により新郎の体調管理をしっかりする」という意味もあります。


ラストバイト(らすとばいと)

ケーキカット後に、新郎新婦がそれぞれの両親から最後の一口を食べさせてもらうサプライズ演出。「赤ちゃんのときから食べさせてもらっていた親から子どもへの食べ納め」という意味で改めて親元から離れて独立するという実感がわくかも。


サンクスバイト(さんくすばいと)

ファーストバイトやラストバイトに比べるとややマイナーだが、「今まで美味しいご飯をありがとう」という気持ちを込めて、新郎から新郎両親へ、新婦から新婦両親へケーキを食べさせてあげるサプライズ演出。


テーブルラウンド(てーぶるらうんど)

新郎新婦自ら、ゲストのテーブルを回って挨拶をしたり、感謝の気持ちを伝える演出。一般的には再入場の後に行われ、ゲストテーブルの数にもよるが、30分くらいかけて行われるケースが多い。


主賓(しゅひん)

招待客の中で最も主だった招待客。結婚式では新郎側新婦側でそれぞれ1名ずつの場合が多い。新郎新婦の上司や恩師等がなる。


介添人・アテンダー(かいぞえにん・あてんだー)

式当日、ふたりに付き添い、お世話をしてくれる人のこと。ドレスや着物の裾の乱れを直してくれたり、動きやすいよう先導してくれたりと、さまざまなサポートをする。


キャプテン・ディレクター(きゃぷてん・ディレクター)

結婚式当日に結婚式披露宴の現場を仕切るその日の会場責任者のこと。


受付(うけつけ)

ゲストを出迎える受付をしてくれる人のこと。新郎新婦側からそれぞれ2名程度必要で友人や同僚に頼むケースが多い。


ウェルカムボード(うぇるかむぼーど)

会場の入口や受付に、歓迎の意味を込めて飾る案内板。結婚式や披露宴の案内やゲストへのメッセージ、新郎新婦の名前や写真、似顔絵などを描く等、アレンジはさまざま。


芳名帳・ゲストブック(ほうめいちょう・げすとぶっく)

受付に置き、ゲストに名前や住所を書いてもらうもの。新郎側用と新婦側用に2冊用意するのが一般的。手作りをする人もいる。


ウェルカムドール(うぇるかむどーる)

新郎新婦に見立てた、一対のぬいぐるみや人形のこと。くまが定番だが、他のものも。会場の入口や受付に置き、ゲストを出迎える。


体重ベア・体重ドール(たいじゅうべあ・たいじゅうどーる)

出生時の体重と同じ重さに作られたぬいぐるみや人形。くまが定番のため、「体重ベア」と呼ばれることが多い。名前や体重、身長、生年月日、時間などを刺繍で入れ、記念として両親に贈るもの。ウエイトドールとも呼ぶ。


 ガーランド(がーらんど)

元々は花や葉っぱで彩られた紐状の装飾を、輪っかにした状態の物だが、フラッグ状のものを等間隔で付けた紐を垂らす様にして、天井や壁に飾るインテリアアイテムのこと。


パティオ(ぱてぃお)

スペイン語で「中庭」のこと。セレモニーや演出、写真撮影に適しているため、ハウスウェディングの会場によく見られ、人気がある。


ホワイエ(ほわいえ)

披露宴やパーティーが始まる前にゲストが待機し、歓談などをするスペース。フランス語でたまり場や客だまり、団らんの場という意味。


忌み言葉(いみことば)

結婚式等の祝いの席でマナーとして使うのを避ける縁起の悪い言葉。「終わる」「切れる」「離れる」「逃げる」「帰る」など離婚を連想させるものや、「かさねがさね」「たびたび」など再婚を連想させるものもNG。


鏡開き(かがみびらき)

新郎新婦が日本酒の入った大樽を、木槌で叩いて割る披露宴の演出。お酒は後ほど、升でゲストにふるまわれる。


お車代(おくるまだい)

主賓や乾杯の音頭をとってもらう人や遠方からのゲストに渡す交通費のこと。


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