沖縄フォトウェディングプランの選び方をシーン別にチェック!|沖縄ウェディングオンライン
2019.4.4沖縄ウェディングオンラインの使い方
沖縄フォトウェディングプランの選び方をシーン別にチェック!
沖縄フォトウェディングで最初に考えることは、自分達がどんな写真を撮りたいかということ。せっかく沖縄に行くのだから、ビーチロケーションフォトは外せませんよね。でも、実際にどこでどんな写真が撮りたいかはきまっていない方が多いのではないでしょうか。
そこで今回はシーン別にどんな写真が撮影できるかを写真をチェックしながらプランの選び方を解説していきます。
沖縄のフォトウェディングはビーチで青い海をバックに撮影できるプランがいい!
沖縄の青い空と海をバックにビーチフォトウェディングを叶えたい!という場合は、迷わずビーチフォトプランをチェックしましょう。沖縄でフォトウェディングを叶えてくれるスタジオにより撮影スポットは異なります。
フォトウェディングプランの選び方のポイントはカット数と受け取れる写真の枚数、ドレスが含まれた金額になっているかなどです。
写真を撮影して、選んだ分だけの料金が発生するというお店と、プランにあらかじめ枚数が含まれているお店があります。
どちらも平均的には金額は大きく変わりませんが、ある程度絞って決められる方は選んだ分だけという方が安くなる可能性は高いです。
ついついたくさん選んでしまうという方はあらかじめ枚数が決められている方がお得なことも多いのでご注意を。
沖縄ウェディングオンラインでは、沖縄本島、石垣島、宮古島、竹富島、下地島、池間島、伊良部島、瀬長島、瀬底島、水納島、伊江島での撮影が可能となっていて、沖縄本島では恩納村の天然ビーチで、石垣島では川平湾、宮古島では与那覇前浜ビーチなどでのビーチロケーションフォトの撮影が叶います。
撮影の枚数とデータをお渡しする枚数は決まっていて、フルパックプランを選択すれば、撮影したお写真を全データお渡しすることも可能です。
ウェディングドレスを着たまま海に入れるプランはある?
せっかく沖縄まで来たのだから、海に入ってビーチロケーションフォトをとことん楽しみたい!という場合は、観光客があまり多くない天然ビーチがおすすめ。人が少ないから撮影に集中でき、ふたりで思い切り楽しめます。レンタルドレスでは海に入れない場合が多いですがトラッシュザドレス ウェディングのプランなら、海に入れるレンタルウェディングドレスを着て、水に濡れることを気にせず撮影が楽しめます。
選び方のポイントというよりも、このプランの場合写真屋さんがドレスを着たまま海に入って撮影することを許可してくれるかどうかによります。
※トラッシュザドレスウェディングとは、ウェディングドレスを二度と着られないようにするために、水や砂、泥や塗料などで汚し、最愛の夫へ深い愛情と誠実な愛を伝える儀式のようなもの。欧米では購入したウェディングドレスを「トラッシュザドレス」で普通では撮れない写真を残すスタイルがトレンドとなっています。
映画のワンシーンのようなサンセットフォトのプランは?
沖縄のビーチでロケーションフォトを叶える場合、撮影時間は1時間~2時間程度。14時~15時頃に撮影を開始すれば、ラストは真っ赤な夕日をバックにロマンチックな写真が撮影できます。
サンセットを絶対に取り入れたいという場合は、選び方のポイントとしては開始時間やカット数を確認して、プラン内でOKなのか、追加料金が必要なのかを確認しておくことをおすすめします。
15時を過ぎた頃からは、海は青色からキラキラと輝く海に見え方が変わっていくので、碧い海が希望の場合は、できるだけ早い時間がおススメです。キラキラ輝く海が希望の場合は夕方までの時間帯をリクエストしましょう。
沖縄ウェディングオンラインのサンセットプランはすべてオプションになります。ビーチロケーションフォトプランを選んだ上で、サンセットをオプションから追加してください。
沖縄の大自然の中でのフォトウェディングが叶うプランを
沖縄は自然の宝庫。定番の沖縄ビーチフォトウェディングでも、浜辺付近の緑を使って撮影が可能ですが、さらに追加で緑に包まれた場所での撮影も叶えたいという方のためにさまざまなスポットを用意しています。沖縄本島の撮影場所としてオススメなのは、沖縄の大自然が広がる穴場スポット“県民の森”です。
その他、ビオスの丘やパイナップルパークなど、さまざまな場所での撮影が叶います。
ネイチャーフォトを取り入れる場合、お仕度場所、ビーチ、ナチュラルフォトで移動時間がかかることも考慮が必要。さらに、ネイチャーフォトとビーチフォトの間で着替えをするかどうかなど、プランにどこまで入っているかしっかり確認しましょう。
※写真は石垣島の底地ビーチ付近にある林の中での撮影です
選び方のポイントはおふたりが撮影したいネイチャーフォトがどんなものかを考えて、その場所で撮影ができるお店を探すのが最も手っ取り早いです。
プランとは関係ありませんが、石垣島の底地ビーチは砂浜の脇に林が広がっていて、プラン内でビーチフォトもネイチャーフォトも素敵に叶えることができます。
チャペルでのウェディングフォトも残せるプランがいい
挙式のワンシーンのようなチャペルフォトウェディングは、沖縄ビーチでのロケーションフォトと並んで人気の高いウェディングフォトのひとつ。チャペルの場合はどうしても挙式が優先になってしまうので、撮影日や時間をはじめさまざまな制約がある場合が多い。事前にしっかりと確認しておきましょう。
選び方のポイントは何と言ってもウェディングドレス。動きやすさが求められるビーチに合わせすぎてしまうとチャペルでの撮影が物足りなくなってしまうので注意が必要です。聖堂の天井高やバージンロードの広さ・長さはチャペルによって異なるので、チャペル内で見栄えがするものを選ぶ必要があります。ただ、トレーンが長く、ゴージャスなドレスがチャペルには合うけれど、砂浜では動きにくいということもあるので、1着で両方に対応するのは難しいです。こういう場合は、2着でドレスチェンジをするか、2WAYのドレスを選ぶか・・・といったことも、考えておきましょう。
ビーチで撮影できるプランはこちらをチェック
沖縄ウェディングオンラインでは、沖縄本島、石垣島、宮古島、竹富島、下地島、池間島、伊良部島、瀬長島、瀬底島、水納島、伊江島でビーチフォトウェディングが叶えられるプランを用意しています。それぞれにビーチでの撮影はもちろん、ドレスを着たまま海の中に入るトラッシュザドレス ウェディングのプランもご用意しています。
もちろん、オプションでは夕景の撮影も可能となっています。
どこで撮影するのが良いか、選び方のポイントは特にありません。おふたりの旅行プランや撮影したい写真の好みに合わせてチョイスしましょう。
それでもどこで撮影するのが良いか分からないという方は、下記の記事をチェックしてみてください。
それぞれのプランのリンクはこちら
宿泊付きハネムーンフォト撮影が叶うプランです。沖縄本島・石垣島の宿泊施設内やビーチなどでのフォト撮影がセットになっています。
沖縄本島の北部にある恩納村天然ビーチでフォトウェディングが叶うプランです。ドレスを着たまま海に入れるプランもあります。
透明度が高くコントラストが強い石垣島の海でのフォトウェディングは美しくて爽やかで特別な1日になること間違いなし!
延々と続く青い空と海、白い砂浜。東洋一美しいと言われる極上の与那覇前浜ビーチがある宮古島でのフォトウェディングプランがそろっています。
2019年8月3日更新
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