12月の沖縄フォトウェディング|沖縄ウェディングオンライン
2021.2.19フォトウェディングと旅行を両立するために
12月の沖縄フォトウェディング
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12月の沖縄は、観光客も少なくなりハイシーズンに混み合う観光スポットも、ゆっくりと見学できるようになります。海ではホエールウォッチングのシーズンになります。またこの時期は毎週のようにスポーツイベントが開催されます。クリスマスシーズンが近づく頃にはイルミネーションもイベントも盛んに行われますので、昼夜楽しめます。この記事では、12月の沖縄フォトウェディングの魅力と特徴を解説します。
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12月の沖縄の天気や気候
12/6に石垣島の天然ビーチでのフォトウェディング撮影
12月の平均気温は18.7℃程度。最高気温は21.2℃。最低気温は16.3℃前後です。気温を見るとさほど寒さは感じないように見えますが、沖縄は気温の数字以上に寒さを感じることがあります。それは、沖縄は四方を海に囲まれていて海風をまともに受けることが多く、特にこの時期は肌寒さを感じることが多くなります。特に冬至を過ぎる頃より北風が強まり、海の波が高くなる傾向にあるので、海の近くでは寒さ対策を考えておきましょう。日中が暖かく半袖で過ごしても日が落ちる頃には急に冷え込むこともあるので防寒対策のコートやマフラーなども準備しておきましょう。
12月の沖縄の海はどんな状態なの?
12/6に石垣島の天然ビーチで撮影されたウェディングフォト
12月の沖縄の海は、平均水温が22.8℃程度で、北風で海がしける日が多くなるので海水浴はおすすめできません。スキューバダイビングなどをする場合はウェットスーツではなく、ドライスーツの着用がおすすめ。尚、厚生労働省の遊泳用プールの指針では、水温の基準は22℃以上とのことなので、泳げないことはないけど、曇りの日や海から上がった後などは大変寒いので、そのあたりを十分に認識しておく必要があります。
12月の沖縄旅行の旅費は?
12/6石垣島の天然ビーチでの新婦をおんぶした「おんぶショット」
12月の旅行代金は、12月20日頃までは、一年間のうちでも旅行代金が最も安くなる時期。この時期には格安ツアーのプランも多くなり、様々な選択肢が選べるので、希望に応じたツアーをじっくりと探してみて。リーズナブルな値段で沖縄旅行を楽しめるのは12月20日頃までで、正月休みに入る直前から旅費は上昇し、12月20までのツアー料金の3倍近くになる場合も。年末年始はゴールデンウィーク並みのトップシーズンの価格と混雑となるので、この時期の旅行は早めの予約を行おう。
12月の沖縄フォトウェディング
12/6石垣島の天然ビーチでフォトウェディングの撮影
12月の沖縄でのフォトウェディング撮影は、年間を通じて降水量が低い月の一つで、雨の心配もありませんし、台風の心配も少ない時期ですが、この時期は曇りがちの天候が多く「青い空、青い海」の沖縄らしい景色となるのは稀かも知れません。上の写真のように、晴れていても空には雲が広がっていてということが多くなります。ビーチフォトウェディングの日中撮影では半袖で問題ありませんが、日が落ちるサンセットなどの撮影には、羽織物の準備をしておいた方が良いかもしれません。そんな天候の12月でも平均水温が22.8℃もあるので、ウェディングドレスのまま海に入れるトラッシュザドレスの撮影も可能ですが、日が照っていない場合などは海に入っての撮影カット数を調整したり、海に上がってからの防寒対策など、事前に打合せをしっかりと行っておきましょう。
月別 沖縄フォトウェディング情報
沖縄の月別の気候や海の状況、フォトウェディングの注意点などを月別にまとめています。沖縄は1年を通じて過ごしやすい気候ですが、沖縄の気候や天候は本州とは異なり、ガラッと変わることも。沖縄はそれぞれの季節に特色があるので、フォトウェディングや旅行の参考に。
【胸キュンのウェディングフォトが叶うプランはこちらから】
宿泊付きハネムーンフォト撮影が叶うプランです。沖縄本島・石垣島の宿泊施設内やビーチなどでのフォト撮影がセットになっています。
沖縄本島の北部にある恩納村天然ビーチでフォトウェディングが叶うプランです。ドレスを着たまま海に入れるプランもあります。
透明度が高くコントラストが強い石垣島の海でのフォトウェディングは美しくて爽やかで特別な1日になること間違いなし!
延々と続く青い空と海、白い砂浜。東洋一美しいと言われる極上の与那覇前浜ビーチがある宮古島でのフォトウェディングプランがそろっています。
2021年2月19日
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