台湾からの沖縄フォトウェディングはシーズン&行き方でこんなに違う!?失敗しないノウハウ大公開!|沖縄ウェディングオンライン
2019.4.3沖縄の魅力&豆知識, フォトウェディングと旅行を両立するために
台湾からの沖縄フォトウェディングはシーズン&行き方でこんなに違う!?失敗しないノウハウ大公開!
台湾からの沖縄フォトウェディングでのツアーで、失敗しないための情報を大公開しています。スケジュールや季節や気候、格安にできるポイントや費用について、サンプルスケジュールを交えてご紹介しています。
台湾からの沖縄フォトウェディングツアー ベストスケジュール?!
沖縄の青い空と青い海に真っ白な砂浜。日本のビーチリゾートのNO.1の人気を誇る沖縄本島には、台湾からのビーチフォトウェディングを行うカップルがたくさん訪れています。お気に入りのウェディングドレスを身にまとっての沖縄天然ビーチでのロケーションフォトウェディングは一生の宝物。
沖縄本島は台湾から飛行機で約1時間30分。凄く近い海外の楽園ビーチリゾートです。そんな台湾からの旅行を兼ねたビーチフォトウェディングをを成功させたいカップルのために、べストなスケジュールを組み立ててみました。
台湾と日本の時差は?
台湾と日本の時差は1時間です。台湾時間に1時間をプラスしたものが日本時間となります。また、台湾も日本もサマータイムはありません。
最近はスマートフォンの機種によっては現地時間に自動であわせてくれる便利機能を搭載した機種もありますが、万が一の時のためにも必ず自分自身で確認しておきましょう。
旅行の日程は?
沖縄ウェディングオンラインの一番人気のビーチロケーション撮影プランでは、撮影日前日にドレスフィッティングなどのブリーフィングに2時間程度のお打合せをさせて頂いています。また撮影当日はお支度室入りからお着替え完了の所用時間は約4時間程度です。
従い、1日目に約2時間、当日に約4時間はフォトウェディングに要しますので、これを考慮した旅行スケジュールを考えてましょう。
モデルスケジュール例(2泊3日)
1日目 タイガーエア台湾/台北6:50発 → 那覇9:20着
レンタカー店発10:30 → フォトウェディングサロン11:00着
フォトウェディングドレスフィッティング&ブリーフィング 12:30終了
フォトウェディングのお打合せ後は観光へ行こう。
13:00発 → 万座毛 14:00着
万座毛 15:00発 → 海洋博公園・美ら海水族館 16:00着
海洋博公園・美ら海水族館 18:00 → ホテルへ
2日目 ホテル 7:00発 → フォトウェディングサロン 7:30着
フォトウェディング撮影 8:00~12:00
ご昼食 → マリンアクティビティ → ホテルへ
3日目 ホテル 9:00発 → 琉球ガラス体験 → 首里城 → 沖縄ワールド・玉泉洞 → 空港へ
台湾から沖縄・那覇の所要時間時間は1時間30分ですが、台湾桃園国際空港(台北)から沖縄に行くにあたってまず気にしておきたいのは天候のこと。沖縄は、5月~6月は梅雨の時期なので、天候が悪いことが多いかも。梅雨が明けると台風シーズンですが、梅雨とは違い、天気が崩れるのは数日間。気候的にはベストなので、晴れてさえいれば最高のビーチフォトが撮影できることは間違いありません。11月を過ぎると少しずつ寒くなり、沖縄を訪れる人も減ってきます。時期によってはウェットスーツなしでは泳げないくらいの寒さになるので、海に入りたい…という方にはおすすめできません。ただし、冬場は台風が来ない、雨の心配が少ない、ビーチに人が少ない…といった好条件がそろうので、ビーチで結婚写真を撮影したいというふたりにとっては、実は好条件がそろうシーズンなのです。
沖縄の気候
梅雨(5月~6月)
5月の中旬から6月の下旬が沖縄の例年の梅雨期間です。数年の平均では、5月10日頃より降水量は増え、日照時間は減る傾向にあります。また、梅雨明けは6月の中旬頃から降水量は減り、日照時間が増える傾向にあります。ジューンブライドをビーチフォトウェディングでかなえたいなら、海に入ることもできる6月の後半がオススメ。
閑散期(1月~2月)
オフシーズンは1月と2月で、この時期は航空運賃が安くなります。長袖やセーターがあった方が良いくらいの温度なので、もちろん海で泳ぐことはできません。
繁忙期(ゴールデンウィーク、夏休み、お盆、年末年始)
ゴールデンウィーク(4月末~5月初旬)、夏休み期間(7月8月)、お盆(8月13日~16日前後)、年末年始(1月1日前後の週)など、大きな連休があると航空運賃は高くなります。
台風(8月~9月)
気象庁の統計では、台風が那覇市の半径300Km以内に接近する回数は、5月0.2回、6月0.4回、7月0.5回、8月0.9回、9月1.0回、10月0.5回、11月0.2回ですから、8月・9月は1ヵ月のうち2・3日は台風に遭遇する確率ということです。
海に入る(3月~11月)
沖縄の海水浴期間は、早いビーチで3月下旬から海開きが始まります。10月末には海水浴場は閉鎖となります。気温と海水温では3月から11月頃までの温かい日なら海に入ることは可能です。
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沖縄フォトウェディングの料金をできるだけ安くするポイントは?
沖縄を訪れる方法は、飛行機、ツアー、船の3種類がほとんどです(厳密にはツアーも飛行機を使いますが、チケットの取り方から料金、内容まで大きく異なるのでここでは分けています)。結婚式写真の撮影料金は季節による料金の変動がほとんどありません。格安でビーチウェディングフォトをかなえるためには、シーズンによって金額が大きく変わる飛行機のチケットをはじめ、交通による金額を抑えることが大きなポイントとなってきます。訪れるシーズンや航空会社によっても料金は異なるので、しっかりとチェックしましょう。また、ウェディングフォトだけでなく、沖縄をもっと楽しみたいという方にはツアーもオススメです。やりたいことが詰まったプランなら、個々でお金を払うより料金も断然お得です!
①飛行機で行く
台湾から沖縄・那覇に飛行機で行くには、やはり台北からの飛行機が便利。
台湾桃園国際空港から那覇空港の路線は、タイガーエア(TTW)、エバー航空(EVA)、チャイナエアライン(CAL)、バニラエアライン(VNL)、ピーチ(APJ)が就航しています。
台中空港から那覇空港の路線は、マンダリン航空(MDA)が就航しています。
高雄空港から那覇空港の路線は、ピーチ(APJ)、タイガーエア(TTW)、チャイナエアライン(CAL)が就航しています。
それぞれの路線には、格安航空会社(LCC)が就航していますので、時期によってはびっくりするような運賃になっていることもあります。しっかりと調べてみましょう。
②ツアーに参加する
ツアーはさまざまな旅行会社が特色のあるプランを出しているので、沖縄ウェディングだけでなくハネムーンも一緒に楽しみたい…というふたりにもピッタリです。
オススメは「○○○○○○」。台北では有名な旅行会社で、食事券のプレゼントがあったりなどの、特色のある特典が付いていることも少なくありません。時期によってはでツアー代金の割引や入場券のプレゼントなどがある場合もあるので、よく調べてみてください。
③船で行く
台湾から沖縄へ船で行くという選択肢は、現在の所、ツアーのクルーズ船でという方法がおススメです。台北発着のクルーズ船でのツアーは、沖縄・那覇、石垣島などを周遊してのツアーや、東京、横浜などに寄港して那覇にも寄港する行程など、時期や運航会社によりさまざまですから、早目に調べてみましょう。台湾から那覇、宮古島、石垣島を周遊するクルーズ船の場合は、船中泊が3日から4日となり、飛行機に比べても料金は決して安くありませんから、ゆっくりと船旅も楽しみたい…という時間に余裕のあるふたりにはオススメの方法です。
宿泊付きハネムーンフォト撮影が叶うプランです。沖縄本島・石垣島の宿泊施設内やビーチなどでのフォト撮影がセットになっています。
沖縄本島の北部にある恩納村天然ビーチでフォトウェディングが叶うプランです。ドレスを着たまま海に入れるプランもあります。
透明度が高くコントラストが強い石垣島の海でのフォトウェディングは美しくて爽やかで特別な1日になること間違いなし!
延々と続く青い空と海、白い砂浜。東洋一美しいと言われる極上の与那覇前浜ビーチがある宮古島でのフォトウェディングプランがそろっています。
2019年4月3日
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