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空は何故青い?夕焼けは空は何故赤い?沖縄の空が青い理由をチェック!|沖縄ウェディングオンライン

2017.9.20

空は何故青い?夕焼けは空は何故赤い?沖縄の空が青い理由をチェック!

時間によっても季節によってもさまざまな表情を見せてくれる空。でも、なんで青いんでしょう。
夕暮れ時になると赤くなる理由もよく分からないし、そもそも本州よりも沖縄の空の方が青いというのもよく分かりません。
きれいに見えるために写真の色を調整しているだけで、本当は大して変わらない?・・・と思っているのは、きっと沖縄に行ったことがない人だけですよね。
今回はビーチでロケーションフォトウェディングを撮影するにあたって欠かせない空の色のメカニズムに迫ってみることにします。
フォトウェディングとも密接に関係する沖縄の空が青い理由に迫る

空の色はなんで青いの?

まず、空の色が何に影響されているのかということから紐解いていきたいと思います。
私は小さい頃、宇宙の色が淡くなって見えているのだと思っていました。夜の真っ暗な空の色は宇宙の色なので、それを太陽で明るく照らせば青くなるような気がしませんか?
そう。もちろんハズレです。昼間の空の色は、どうやら太陽の光が大きく影響しているようなんです。
沖縄の空がフォトウェディングでより青く見える理由は太陽光の影響

太陽の光は虹の色と同じ7色ですが、このうち主に影響しているのは青い光と赤い光です。
このふたつの光が地球に届くことによってとある作用が起きるのです。
フォトウェディングで沖縄の空がより青く写る理由は次で

光の散乱によって起きる赤と青の特性

太陽から発される赤い光と青い光にはそれぞれに波長があり、赤は大きく、青はこまかいという特徴があります。
細かい波長は大気圏に入ると空気中の分子と衝突し、散乱します。
これをレイリー散乱と呼びますが、名前自体はこのメカニズムを発見した物理学者の名前から取られているようです。
フォトウェディングで沖縄の空が青く見える理由はレイリー散乱にあった

ちなみにレイリーがこのメカニズムを発見するまでは、光の散乱は大気中のチリや水滴によって起こるものだと考えられていました。
しかし、現在ではチリや水滴ではレイリー散乱は起こらないことが分かっているようです。
沖縄の空はレイリー散乱がより強く起きるため本州より青い空のフォトウェディングが叶う

昼間の空が青く見える理由

昼間の太陽光は縦に大気圏に入ってくるため、波長の大きい赤い光に比べて青い光はより多く散乱されながら地上まで届きます。
あまり散乱されず真っ直ぐ地上に届く赤い光に対して、強く散乱され、面となって届く青い光の方がより多く目に入るため、空の色が青く見えるということのようです。
昼間は空から直角に近い角度で光が入ってくることが理由でフォトウェディングの空が青くなる

ちなみに、青以上に散乱されるのが紫の光なのですが、人の目は紫をあまり感じない性質を持っているようで、青の方をより強く視認するようです。
人間の目も青をより強く認識するためフォトウェディングでは沖縄の空がより青く見える

夕方の空が赤く見える理由

夕方も昼間と同じように光は大気圏に入ってくるのですが、今度は角度が変わります。
太陽の位置が横になるため、先ほど縦に起きていたレイリー散乱が、今度は横に向けて起きるようになります。
沖縄のフォトウェディングでも夕方の空は昼間と同じ現象が起きている

ちなみに、縦が横になっただけで実質起きる作用は変わっていません。
では、夕方と昼間で変わっているのはいったい何でしょうか。
沖縄のビーチフォトウェディングで夕方空が赤くなる理由は次で

昼間と夕方で変わるのは光が通る大気圏の距離

地球は球体で、それを覆うように大気圏があります。
地球の直径は12,742kmありますが、これを包み込む空気の層、いわゆる大気圏は100kmしかありません。
つまり、昼間は100kmの大気圏を通過して光が届きます。
しかし、夕方は太陽が横になるため、より長い距離を通って届くことになります。
光が大気圏を通る距離が昼間は短いことが理由で沖縄のフォトウェディングで空はより青く見える

昼間は青い光が散乱しながら地上に届きますが、夕方になるとより長い距離を進むため、青い光は散乱し切ってしまい、赤い光しか届かなくなります。
そのため、夕方の太陽光は赤く見えるのです。
光が大気圏を通る距離が夕方になると長くなることが理由で沖縄のフォトウェディングで空はより赤く見える

本州に比べて沖縄の空が青い理由

ここまでの説明が分かれば本州と沖縄の空の青さが違う理由はもうお分かりですよね。
赤道付近が最も太陽からの光が直角に当たると仮定した場合、そこから距離が離れれば離れるほど大気圏を光が進む距離は少しずつですが長くなっていきます。
フォトウェディングで本州に比べて沖縄の方が空が青く見える理由もレイリー散乱

冬の空に比べて、夏の空の方がより青く見えますよね。
これもまったく同じ理由で、地軸が23.4度傾いているため、夏の方が冬に比べて太陽の光がまっすぐ届くので、空がより青く見えるのです。
太陽の光が大気圏を通る距離が短いほどフォトウェディングで沖縄の空は青く見える

ちなみに、大気にチリなどが多く混じり、空が白っぽく見えるのは、レイリー散乱とは別の条件で起きるミー散乱のためです。
澄んだ沖縄の空の方がミー散乱が起きにくく、レイリー散乱がより強く起きるため、本州の空に比べてより多くの日に、より青く見えると言えるでしょう。

沖縄の海が青い理由はこちら

沖縄の海がキレイに見える理由を徹底解明!エメラルドグリーンの秘密に迫る

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