沖縄の海でマタニティフォトウェディングがしたい!妊娠中の撮影で抑えておきたい9つのポイント|沖縄ウェディングオンライン
2019.6.13マタニティフォトウェディング
沖縄の海でマタニティフォトウェディングがしたい!妊娠中の撮影で抑えておきたい9つのポイント
沖縄でフォトウェディングを撮りたい!と考えているの中には、妊娠されている方も多くいらっしゃいます。
ハワイなどの海外よりも安心できる国内リゾート地『沖縄』は、マタニティのハネムーン先として人気が高まっています。最近では、沖縄のビーチでマタニティフォトウェディングを希望される方が増えています。
そこで今回は、妊娠中に飛行機に乗って沖縄に行き、マタニティフォトウェディングをかなえる時の注意事項をお伝えします。
①マタニティでも沖縄のビーチフォトウェディングはできますか?
マタニティの方が沖縄でビーチフォトウェディングを叶えることはもちろん可能です。
沖縄ウェディングオンラインのプランでは、マタニティだからといって特別追加料金などが発生することはありません。
妊娠が発覚してから結婚を決めた場合、体調のことや準備期間のことなど、さまざまな理由でいったん結婚式をせずに入籍だけ済ませてしまう方も少なくありません。
でも、入籍を済ませて生活が少し落ち着き、安定期に入った頃に『ドレス姿の写真だけは残したい』『結婚の記念にどこか旅行に行こう』と沖縄を訪れ、青い海をバックにウェディングフォトとマタニティフォトを撮影される方が多くいらっしゃいます。
プランやオプションも基本的には制限しておりませんが、安全を考慮していくつかのスタイルはお断りしています。
⚠海に入る撮影は足元まで
⚠サップに乗る、ジャンプするなどアクティブな撮影
⚠新郎様がだっこする、うつぶせになるなどお腹に負担がかかるポーズ
体調などへの配慮が必要なため、お申込み前に必ずご妊娠中であることをお伝えください。またかかりつけのお医者さんへ相談した後、お申込みください。
事前に妊娠中であることを伝えていただければ、撮影も体調に配慮しながら進めていきます。
具体的には、撮影中にこまめに休憩を取ったり、座っていただいたりと体調に合わせて進めていくことができます。新婦様の体調を最優先で撮影を進めさせていただきます。
≫詳細はQ&Aでも紹介しています
■ご妊娠中のお客様は「沖縄ウェディングオンライン約款」第11条(妊娠中のお客様について)を必ずご確認ください。
マタニティの方におすすめのプランはこちら
沖縄ウェディングオンラインのビーチフォトプランの撮影時間は撮影時間は30分~1時間程度です。
フォトウェディングツアーやチャペルフォトウェディングなど、ビーチ+別のスポットでの撮影というセットプランを選んだ場合、撮影時間はさらに長くなります。
妊娠中は体への負担も大きいので、長時間の撮影については十分にご検討くださいませ。
沖縄本島のフォトウェディングを撮影する恩納村の安冨祖ビーチは支度場所となっている希望が丘のペンションから車で20分程度。
恩納村といえば近くには万座毛。少し足をのばせばハートロックがある古宇利島や美ら海水族館のある本部町へも簡単にアクセスができる場所です。
石垣島のビーチや山際の場所が多く、日陰になる場所が多いため夏でもずっと直射日光にあたっていなければならない時間が他の島に比べて短いです。
オプションで撮影できる人気の景勝地、川平湾からもほど近く、マタニティのタイミングでも負担なく撮影が可能です。
東洋一美しいとも言われる宮古島の与那覇前浜ビーチは、宮古島でフォトウェディングを叶えるならほとんどの人が訪れるとても有名なビーチです。
ドレスと同じ真っ白な砂のビーチで、美しいエメラルドグリーンの海をバックに素敵な写真を残してみませんか?
②マタニティでフォトウェディングをする際の注意事項は?
マタニティの期間は体調の変化が大きく、体調を崩すことも多いため、さまざまな注意が必要です。
そのため、マタニティの時期に沖縄でフォトウェディングを叶える場合にもいくつか注意事項があります。1つひとつクリアにして、フォトウェディングが素敵な思い出になるようにしていきましょう。
- 事前に必ずかかりつけのお医者さんに相談してください
- 妊娠後、12週以降、28週頃に撮影を検討しましょう
- 夏の暑い時期や冬の寒い時期などは体調に気を配りましょう
- 海に入って撮影したい場合は足元までにしましょう
③マタニティでフォトウェディングをするならいつ頃がおすすめ?
妊娠してから12週頃までは心身ともに不安定な時期なので、旅行などはあまりおすすめできません。
特に沖縄旅行となると羽田から那覇まででおよそ2時間30分、石垣島まで行くとさらに1時間ほどフライトの時間がかかります。待ち時間なども考慮するとさらに移動に使う時間がかかりますので、体への負担はある程度かかってしまいます。
飛行機の中は特に、体調が悪くなったからといって簡単に降りるわけにはいきませんから、できる限り体調を崩しにくい時期で検討することをおすすめします。
④マタニティの場合、夏と冬は選ばない方が良い?
プランにもよりますが、撮影時間はおよそ30~90分程度を予定しています。
沖縄ウェディングオンラインが撮影するビーチは天然ビーチも多く、日陰になる場所もないビーチです。
マタニティでフォトウェディングを撮影する場合、夏の沖縄での撮影はかなり体力を使うので注意が必要です。
特にフォトウェディングは立って歩いてポーズをとってと、夏の砂浜でドレスを着ていろいろな動きをしますので、疲れがたまってしまう可能性があります。
特に妊娠中は体温が高くなりがちなので、こまめに水分補給をするなどして熱中症や脱水症状にならないような対策がひつようですが、水分をとり過ぎたり体を冷やし過ぎたりすると反対に体調を崩してしまうことがあるのでこちらも注意が必要です。
沖縄の冬は冷えるときはセーターが必要になるくらい寒いですが、夏に比べると寒さによって体調不良になる可能性は低いです。
むしろ日差しが柔らかくなり、快適に過ごせる日も多いので、ビーチでのフォトウェディングは快適に過ごせる日が多いでしょう。
ドレスを着たまま海の中に入るトラッシュ・ザ・ドレス フォトウェディングをマタニティで叶えたいと思っている場合は一度ご相談ください。ドレスを着たまま海に入ると動きが制限されるので安全面を考慮し、足元までにとどめていただいています。
また、サップに乗ることはできませんのでご了承ください。
⑤マタニティフォトウェディングってどんな写真が撮れる?
マタニティでも通常のフォトウェディングでも、実際に撮影できる写真の種類はほとんど変わりません。例えば、おなかをさわったり耳を当てたり、おなかの前でハートを作ったりといったポーズが分かりやすいですが、ほとんどの方が純粋にフォトウェディングを楽しまれているので、あまりマタニティを意識し過ぎなくても良いでしょう。
おなかに耳を当てたりキスをしたりといった写真も多いですが、糸電話風にして、おなかの赤ちゃんとお話するポーズもおすすめ*
糸電話となる部分を工夫することでちょっとしたメッセージにしてもかわいいです♡
撮影の中で小物を使うなどの演出をする時に、少しおなかの中の赤ちゃんを意識したカットを取り入れるのも素敵な思い出になるのでおすすめですよ。
⑥ついでに訪れておきたいおすすめのスポット
マタニティフォトを撮影したついでに寄っておきたい観光地といえば、「古字利島」と「波上宮」です。
古宇利島はアダムとイヴの伝説が残る恋の島で、沖縄の中でも人気の名所「ハートロック」があります。
美ら海水族館も近くにあり、沖縄を訪れたら多くの人が足を運んでおきたいスポットが周囲にたくさんあります。
波上宮は沖縄八社の最高位にあたる神社で、切り立った崖の上にあります。安産祈願なども執り行うことができる由緒正しい神社です。もし、現地で安産祈願をお願いしたいという場合は、基本的にはその日に受けてもらえるようですが、結婚式等が入ると受けられないようなので事前予約をしてからおとずれることを押すすめします。
⑦マタニティのドレスはどんなものがおすすめ?
沖縄ウェディングオンラインでは、〔マタニティ専用ドレス〕というのはお取り扱いがありません。
ご妊娠中の新婦様にはマタニティにも対応できるウェディングドレスをおすすめさせていただいていますので、ご安心ください!
※もちろん、追加料金はなし。プラン内でお選びいただくことができます※
ドレスを選ぶポイントは…
A:エンパイアラインのドレスがおすすめです。エンパイアラインとは、バストの下に切り替えがありおなかを締め付けず、妊娠中でも着ていただきやすいドレスです。エンパイアラインドレスはナチュラルテイストを好む花嫁に人気のドレスです。
エンパイアラインドレスでなくても、ウエストさえ入ればプリンセスラインも着ていただける場合があります。
プリンセスラインなら、スカート部分がふんわりしているので「あまりお腹を目立たせたくないな…」という新婦様に、実はおすすめです。
A:妊娠中は体型の変化が大きいので、9~11号とサイズに幅があるレースアップ(編み上げ)タイプをおすすめさせていただいています?
ドレス選びの際には、現在のバスト/ウエストのサイズと、撮影時に妊娠何ヶ月になっているか教えてください。「沖縄ウェディングオンライン」のスタッフがご提案させていただきます。
※フォト業者の中には、フォトプラン内にマタニティ対応のドレスがないため、追加料金が発生するケースも多々あります。
沖縄ウェディングオンラインでは、ドレスの追加料金はかかりませんし、マタニティ対応ドレスがあるので事前にお問い合わせください。
⑧マタニティフォトウェディングでおすすめのプランは?
スタンダードなビーチフォトプランをおすすめします。フォトウェディングツアーなど、ビーチ以外での撮影をプラスすることは可能ですが、撮影にかかる時間が長くなってしまうためあまりムリをしない方がよいでしょう。
無料オプションが豊富にそろっている他、アイテムの持ち込みも自由なのでお好みのものを使って撮影するのも良いでしょう。
⑨マタニティフォトウェディングの実例フォトを見てみて♪
沖縄本島 1月6日
沖縄本島 3月12日
沖縄本島 4月14日
石垣島 5月15日
石垣島 10月8日
宮古島 4月27日
宮古島 5月9日
沖縄本島 4月23日
石垣島 4月16日
石垣島 9月18日
宿泊付きハネムーンフォト撮影が叶うプランです。沖縄本島・石垣島の宿泊施設内やビーチなどでのフォト撮影がセットになっています。
沖縄本島の北部にある恩納村天然ビーチでフォトウェディングが叶うプランです。ドレスを着たまま海に入れるプランもあります。
透明度が高くコントラストが強い石垣島の海でのフォトウェディングは美しくて爽やかで特別な1日になること間違いなし!
延々と続く青い空と海、白い砂浜。東洋一美しいと言われる極上の与那覇前浜ビーチがある宮古島でのフォトウェディングプランがそろっています。
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